林 佑翼

誰かを助けられる営業であるように
今日も「元気・突撃」する人

林 佑翼 Yusuke Hayashi

Profile

本社営業部 (2022年 社会人採用)

陸上自衛隊に4年、その後サービス業への勤務を経て、当社で営業職に挑戦。「元気・突撃」がモットーの“元気印”は、同社営業部メンバーの背中を日々追いながら「誰かの手助け」であるための自分らしい営業の形を求め、今日も奔走する。

01

「恩返しを」と始めた営業職
そして“ある人”に憧れて

これまでいろんな方の力を借りて生きてきて「その恩返しがしたい」と考えた時に、私が真っ先に思い浮かんだのは「営業」という仕事でした。
陸上自衛隊で4年間勤務、それからサービス業を経て、新たな仕事のあり方を探していた時のことです。その頃にご縁で繋がったのが、グランド印刷での営業の仕事。幅のある印刷手法や商材を扱い、多くの業種や企業様と関わり合いを持ちながら仕事をする当社の営業職には「営業という立場から、目の前のお客様を手助けできる」やりがいある仕事の姿があり、なによりも当社代表のエネルギッシュな勇姿には強く憧れ、入社を決めました。情熱を持って物事をガンガン進めて、そのことを代表自らが先陣を切って発信し、技術という自力を広げたうえで世の中に貢献していく。そんなことを実現し続けている元トップ営業マンの代表の存在は、営業を志す当時の私にとって、とても刺激的だったんです。
入社以来、代表には度々と現場や「北九州DX飲み会」など、主催するイベントにも連れて行ってもらう機会があるのですが、代表あるところ、各所の熱量は本当にすごくて。そこで、代表からは必ずなにかを掴もうと、勉強の日々です。

林 佑翼

02

社内の声をひろい、生かす
常にベストを目指す社内習慣

グランド印刷にしかないユニークで人の温度が通うサービスと、それらを支える独自のシステム。この当社の特色を生み出したのは、やはり社内に広がる「フラットな人と人の繋がり方」だと思っています。よく笑わせてくれる代表、話やすい雰囲気を自ら作ってくれる上司の方々、明るく、そして時に胸を貸してくれる従業員のみなさん。全員が関わり合い、作り出される風通しが良く開かれた社風が、この特徴を育てているんだと、私は思っています。
そのことがよく表れていると思うのが、社内における意見の取り入れ方です。各役職、部門長の方々から気軽に声をかけ、従業員たちに意見や感想を聞いている場面が常時あり、会議でも意見を取り上げたうえで物事を動かしていく姿勢があるんです。
そして驚くべきは、その声が実際に生かされていくということ。例えば、お客様へのサービス向上にも大きく関わる、当社が独自で手がける社内システムの構築においても、社員はじめパートの方の意見が取り入れられ、日々改善しようと努力しているところです。私がいつかは関わりたいと思っている新事業開発にも、きっと生きてくるのではないかと思います。

林 佑翼

03

「元気・突撃」私らしさが
誰かの役に立つように

グランド印刷の営業マンたちは、一人ひとりが各々のマインドを持ち、その個性を生かした仕事の形を作り上げています。もちろん、会社として、お客様にとって本当に大切にすべきことを全員が共有し、基盤にしながらも、それぞれのやり方を認め合い、そして人を育てる環境が存在しているんです。
私自身、当社で改めて学びはじめた営業職ではありますが、上司や先輩方には基礎を教えていただいてからは、私のキャラクターが生きるように温かく見守ってもらいました。それでも悩んだ時は、指示を受ける、遂行するという関係に止まらず、親身に相談に乗っていただいて。そのようにして自分で考えて行動させてもらった結果、答えにたどり着けた時は「これは自分の判断で動けたんだな」と、自信に繋げることができました。
そんなきっかけを、当社ではたくさんもらうことができています。これからは、価格競争だけでは差別化も図りづらい昨今だからこそ、得意の迅速な対応はもとより、お客様を手助けできる存在として「ヒューマンバリューをどう作ることができるのか」、もっと考えていきたいところ。「元気・突撃」、私らしいことが誰かの役に立つように、走り続けていきたいです。

林 佑翼

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