2007年にスタートしたエコディスプレイ事業は、スウェーデンで生まれたリサイクルボード「リボード」を始め、強化段ボールや厚紙等の紙素材を組み合わせ、小さなPOP・什器から展示会ブースのような大型のディスプレイまで、「あらゆるものが紙素材で出来る」までに発展しました。
私たちはこれからも、培ってきた「設計デザイン力」と「ものづくり魂」でお客様の「ほしい」をカタチにしていきたいと思います。
人気のクリスマス装飾シリーズ。北九州市のモノレール「平和通り駅」の展示スペースに飾られた「そり」のディスプレイ。
昨年に引き続き、店舗で簡単に組立ができるクリスマス用の什器をリボードで作製しました。
東京ビックサイトで開催された国際福祉機器展に出展されたフジコー様の展示什器。次の展示会でも再利用するそうです。
4種類のドリンクを4面に分けて置くことだできるフロア什器をリボードで製作しました。
関西機械要素技術展に出展された北九州市のブースをリボードで作製しました。ブーススペース5,400×9,000mm
展示会用の展示什器とカウンターをリボードで作製。ポスターパネルを吊り下げる為のフックとチラシケース付です。
2009春のMDコンベンションブースを3層強化ダンボールとリボードの組み合わせで製作しました。店舗用のカラフルなTシャツ什器もリボードで製作しました。
北九州モノレールの「平和通り駅」の展示スペースにリボードで合格祈願神社を作製しました。組立・解体が簡単なので、毎年飾る事ができます。
どんな大きなディスプレイでも素人でカンタンに組み立てる事ができるので、職人さんは必要ありません。収納も場所をとらず、処分の際も通常の一般ゴミとして処分ができます。
他のディスプレイ素材と比べて非常に軽く、収納もコンパクトな為、運搬や設置、解体にかかるコストも手間も軽減できます。
素材は100%紙素材でありながら、人や車が乗っても大丈夫な程の強度を持っています。重量物を載せるディスプレイや家具ディスプレイをもちろん、イベントブースや仮設店舗にも完全対応できる堅牢性・耐久性を実現します。
UVインクジェットとカッティングマシンによるデジタル生産方式の為、版・型を作らず自由な形状が可能です。他の素材では実現できないインパクトのあるPOPディスプレイを作成できます。
古紙を含んだ100%紙から作られた環境に優しい素材です。通常の紙・ダンボールと同様に100%リサイクルが可能なので、処分時にゴミを出しません。