中耳炎に気をつけろ!!

こんにちは!

マーケティング部の長濱です。

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2児(3歳・6歳)を育てながら、時短勤務で働いています!

 

突然ですが・・・

小さなお子様がいる保護者の皆さま、中耳炎には気をつけてください!!

 

長男が0~1歳にかけて、何度も何度も中耳炎になって大変な思いをしました。

今回は中耳炎に関する情報共有です。

 

中耳炎になると以下のことが起こります(※うちの長男の場合)

 

・2日に1回は通院しないといけない

・鼻水吸引を頻繁にしないといけない(もちろん子どもギャン泣き)

・耳から汁が出て来て、戦慄する

・咳で安眠出来ず、夜泣きが始まる(もちろん親も安眠できない)

 

私は通院回数が多すぎて保育士さんから、「お仕事大丈夫ですか?」って心配されました(^^;

それもこれも、子供の鼻水・中耳炎を甘く見ていたからなんです・・・

中耳炎って自分も子供の頃に罹った記憶があるけど、風邪レベルの軽い病気の認識でした。

しかし、乳幼児が中耳炎になると大変です。

 

発端はだいたい、子供の鼻水から始まります。

大人になると鼻水程度で病院行ったりしないじゃないですか。

その感覚で子供も様子を見て通院せずにいると、だいたい発熱・咳・中耳炎に発展しました。

そして、上述したことが始まります。

 

しかも、子供の体調不良は全部小児科に行けばいいと思っていたのですが、

小児科によっては耳まで診てくれないところもあります。

で、一応薬を処方されるのですが、症状が軽快せず、ずっと具合が悪いまま。

そして、耳から汁が出るのを見て恐怖で耳鼻科に駆け込むと中耳炎になっていた・・という経緯です。

また、一度中耳炎になると繰り返したりもします。

 

乳幼児は大人のように「鼻をかむ」ということができないので、

鼻水が出ても喉に流れて痰がからむ咳が出始めたり、中耳炎になったりします。

そこで必要になるのが鼻水の吸引。

 

電動ではなく、親自身が吸引する鼻水吸引グッズがありますがお勧めしません。

息を吸っての吸引が地味にキツイ&時間がかかる、そして鼻にチューブみたいなものを突っ込まれて子供がじっとしているわけがないのです。だから、満足に鼻水が吸引できないのにすごく疲れる。

我が家では電動鼻水吸引器 『メルシーポット』様を使っていました。オススメです。

メルシーポット

(※画像は公式サイトよりお借りしました)

 

出産祝いはメルシーポット様でいいのでは?と思うくらい、必須アイテムだと思っています。

長男は中耳炎に何度も罹って、切開もしました😢

必要な治療なのですが、親としてこんなに小さい子に切開しないといけないなんて・・と、ものすごく心が痛みました。

 

中耳炎の洗礼を受けた私は、次男は絶対に中耳炎にさせまいと少しでも鼻水・咳が出たらすぐに耳鼻科に行くようにしています。

その甲斐あってか、たまたまなのか、次男は一度も中耳炎になっていません。

(このブログを書いている本日も早退して耳鼻科に行く予定です)

 

少しでも症状が出始めたらすぐ病院に行くようにしているので、私は通院による早退回数は割と多いですが、お休み日数はそこまで多くありません。

 

当社の社長にも 『長濱さんの子供って丈夫よね』 って言われたことがあります笑

普段の行いの結果だといいな、と思っています。

(とはいえ、突発性発疹や憎き手足口病で3日くらい休んだこともざらです。天敵・手足口病についてはまた別のブログで書きます。書かずにはいられない…)

 

ただ、子供の体質によっても変わってくるので、あくまでも我が子のケースとしてブログに綴っています!

 

中耳炎にはお気をつけください!!

 

↓↓このブログを書いたスタッフ↓↓

Mai Nagahama

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