「北九州DXツアー」に参加された皆様からのコメントをご紹介
2025年6月17日(火)に公益財団法人北九州産業学術推進機構(FAIS)様主催の、「北九州DXツアー」にDX先進企業として弊社を選んでいただき、本社にて見学会が行われました。
見学会の様子はこちらからご覧ください。
参加された皆様より当社・DXに関してのアンケートにお答えいただきましたので、
それぞれ一部抜粋して掲載させていただきます。
当社に関して
TOP DOWNの成功事例、洗練されたセンス
トップダウンとボトムアップの風土づくりが、奏功していると感じた。
顧客情報をフル活用してデータドリブン経営をされているのが印象的でした。
明確で魅力的な経営ビジョンと、その浸透、ノウハウの詰まったスクラッチ開発の基幹システム、データ主導の意思決定や企画。成功と失敗。非常に勉強になりました。
「DX化で仕事が増えたら意味がない」という代表の意思が、さまざまなところから感じられる視察でした。D=仕事や減らす X=事業を作り出す という説明は、今後DXを説明する際に使わせていただきます。ありがとうございました。
私の顧客の印刷業様と使用している機械・機材は同じでも、ここまで違いが出るのかと感心しました。
DXに関して
いまいちDXというものが分かりませんでしたが、今日の視察でわかりました。
データ活用の大切さを再確認できた。
DXはツール。共有化、仕組み化、共有化、ルール化の繰り返し。
DXを始める前にDXを受け入れる会社の体制を整えることも必要だと感じた。
DXを行うと、人員に余裕が出て、他の新規事業に回せる。楽にミスなくという姿勢は大事だと感じた。
自社にリソースを残さないと、デジタル資産が外注先に流されてしまうという危機感を持ちました。
紙の方がやりやすいものは紙で残す。webの売上が上がり、営業が不安を感じている。その不安を取り除くための方策を考えるなど、人のケアにも気を配っている。
今後もDXに関する取り組みを続けてまいりますので、どうぞ宜しくお願い致します。
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