新商品|日本の伝統工芸「網代(あじろ)」を壁紙に

tomoco

Arms壁紙の、新たなコレクション「網代(あじろ)」のご紹介です。

網代(あじろ)

 

「網代(あじろ)」は「網」の「代」わりという意味。

川で魚を捕る際、網の代わりに竹や木を組んで作った網状の仕掛けを使った事に由来し、
古くから日本建築や着物などに使われてきた文様です。

邪気を通さないとされ、魔除けの意味合いがあります。

人々が願いや祈りを込めて文様を編んだように、紙の持つやわらかな肌触りに想いを込めて、
伝統的な編み柄をクラフトバンドを使い、モダンに表現しました。

 

 

[市松(いちまつ)]全10色

市松模様は、色違いの四角形の模様を碁盤の目状に並べた模様で、古代から存在する文様です。

その柄が途切れることなく続くことから繁栄の意味が込められており、
子孫繁栄や事業拡大など縁起の良い模様として沢山の人に好まれています。

網代(あじろ)

 

[市松網代(いちまつあじろ)]3種・各10色

こちらも市松模様ですが、長方形と正方形の組み合わせで表された市松編みは、
網代の代表的な編み模様の一つです。

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縦紐と横紐上下のカラーがアクセントになっています。
強弱のあるデザインがきりっとした雰囲気を演出します。

網代(あじろ)

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単色で均等に編まれた網代(あじろ)。
シンプルに網目の美しさを楽しめます。

網代(あじろ)

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紙紐自体に縞模様が入っている網代(あじろ)。
同色でニュアンスのある縞模様は落ち着きのある表情をみせます。

網代(あじろ)

 

 

和風のイメージで使用されることが多い網代(あじろ)ですが、
落ち着いたリゾートヴィラ風や、エコフレンドリーなコテージコア風のお部屋との相性もばっちり。

シンプルでナチュラルな柄ですが、カラーバリエーションを豊富に揃えていますので、
お好みのスタイルに合わせたお部屋づくりをお楽しみください。

 

すべてのラインナップはこちらから。

網代(あじろ)

 

この「網代(あじろ)」は、今後もバリエーションを増やしていきたいと考えています。

新作ができましたら、またご紹介させていただきます♪

 


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まさに「世界にひとつだけの、あなたのためだけのオリジナル壁紙」です。
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