創業50年を超えるシルクスクリーン印刷の専門店
営業時間:平日9:00~17:30
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会社概要
〒800-0064
北九州市門司区松原1丁目2-5
093-381-3939
第2工場
〒800-0064
北九州市門司区松原1丁目5-6
福岡支店
〒812-0016
福岡市博多区博多駅南4丁目20-17
東京支店
東京都中央区日本橋大伝馬町11-10 エディビル2F
創業以来、ずっと受け継ぐ職人の技
水と空気以外は印刷できる。
それがシルクスクリーン印刷です。
シルクスクリーンとは、インクを版から透過させる事によって印刷する古くからある技法で、1色ずつ職人の手によって印刷されます。
グランド印刷では、シルクスクリーン印刷の全工程を内製化する事で、これまで50年以上お客様からご支持を頂いてきました。
時代はインクジェット出力へと移り、シルク印刷の役割が年々縮小されているのは事実ですが、我々は創業以来ずっと自社を支えてきたシルクスクリーン印刷をこれからも大切にしていきたいと思っています。
シルク印刷の特徴
あらゆる素材に対応
金属・アクリル・プラスチック・紙・布・ビニール・木板など水と空気以外のあらゆる素材に印刷が可能です。
高い耐久性・耐候性
屋外の表示板や垂れ幕にも使用されているシルク印刷は耐候性に優れており、色あせや剥がれなどを抑えます。
下地の色の影響を受けにくい
シルク印刷は、インク自体を厚く塗れるため、下地の影響を受けにくいメリットがあります。インクの色調を損なわず、イメージに近いデザインの表現が可能となります。
当社の強み
創業50年を超える経験と実績
創業50年を超える経験と実績により、様々な印刷に対応することが可能です。
特大サイズや大量注文、他社で断られた複雑な印刷も、グランド印刷にご相談ください。
加工設備の充実
カッティングマシンや型抜き機、貼り機など印刷後の加工設備が充実しているので、お客様のあらゆるニーズにお応えする事ができます。
全国トップクラスの生産能力
シルク印刷の1日の生産量はドライラック(乾燥棚)の台数で決まります。
弊社は国内でもトップクラスの台数を保有しており、短納期の大量生産にも対応が可能です。
データ入稿~印刷完了までの全工程をご紹介
印刷用の版を作る為に、まずはフィルムを作成します。
印刷データを調整し、専用のプリンターで出力します。
フィルムは、色数に関係なく、透明なフィルムに黒1色で出力されます。1色の場合だと1枚、2色の場合だと2枚出力し、それぞれで版を作ります。
出来上がったフィルムを、あらかじめ乳剤を塗っておいたメッシュ状の版に重ねて紫外線を当てます。紫外線を当てる事によって乳剤が硬化する部分と硬化せずに抜け落ちる部分を作ります。出力されたフィルムの黒部分は光が当たらず硬化しない部分となります。
紫外線を当てた版を高圧洗浄機で噴射することで、硬化しない部分が抜け落ちていきます。完全に抜け落ちて、印刷部分がくっきりと現れたら版の完成です。
版を印刷台にセットします。
何種類ものインクを混ぜ合わせて指定の色にします。
ここは職人技です。
印刷機にインクを流し込みます。
準備が整ったら、印刷する材料をテーブルの上に載せて印刷を開始します。
印刷後は、棚にのせて乾燥させます。
後は、加工・梱包の工程へ進みます。
納期/価格/大量注文、
お気軽にご相談ください。
当社スタッフが責任をもって
ご対応します。
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