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2024.10.24
目次
ダンプラとは、「プラスチックダンボール」を指す名称で、ポリプロピレン(PP)から作られた軽量で丈夫な素材です。ダンプラは「プラダン」とも呼ばれ、いずれもプラスチックダンボールのことを指します。地域や業界、メーカーによって呼び名に違いが見られるため、同じ素材でも「プラ段」「プラベニ」と呼ばれることもあります。このような複数の名称は、用途や地域によって浸透している呼び名が異なるためです。
なお、「ダンプラ」という言葉にはもう一つの意味があります。それは「ダンスプラクティス」の略で、ダンスの練習動画を指す用語です。ダンスは踊って楽しむだけでなく、見て楽しむこともでき、多くの人に親しまれています。しかし、テレビやミュージックビデオでは様々な角度から撮影され、編集されているため、ダンス全体を把握するのが難しいことがあります。
そこで登場するのが「ダンスプラクティス動画」です。これらの動画は、定点カメラで撮影されているため、ダンスの振り付けや全体の動きを正面からしっかりと確認できるのが特徴です。また、アーティストの練習風景を垣間見ることができるため、ファンにとっても貴重な映像です。練習をしたい人にとっては、自宅で振り付けを覚えるための優れた手段としても活用されています。
このコラムでは、「プラスチックダンボール」である「プラダン」に焦点を当てて、その特徴や用途について説明します。
ダンプラ(プラダン)は、その中空構造により、軽量ながらも高い耐久性と衝撃吸収性を持っています。構造は段ボールのように表面と裏面の間に空洞がある「中空構造」で、この空洞が外部からの衝撃を吸収し、素材を保護します。さらに、耐水性や耐油性、断熱性にも優れ、紙製の段ボールに比べてはるかに長持ちする素材です。
ダンプラは繰り返し使用が可能で、環境に配慮した選択肢としても注目されています。また、加工しやすいため、カットや折り曲げ、印刷などが容易にでき、用途に合わせたカスタマイズが可能です。
ダンプラ(プラダン)は、その軽量性や耐久性など、様々なメリットを持つ素材ですが、用途や環境によってはデメリットもあります。この章では、ダンプラの特長をより詳しく理解していただくために、そのメリットとデメリットについて解説します。用途に応じた最適な選択をするための参考にしてください。
当サイトが得意とするシルクスクリーン印刷のダンプラ製作事例をご紹介します。ダンプラへの印刷方法については、以下のコラムもぜひご覧ください。
>>【プラダン】印刷方法の選び方
こちらの作業主任者職務表示板の製作事例は、2色で印刷しており、作業主任者氏名は手書きできるように空欄にしています。シルク印刷の特徴である鮮やかな発色により、法令による設置義務のある表示板も鮮明に掲示できるようになっています。
分譲中マンションの見学会などで現地案内用として活躍する誘導看板の製作事例です。こちらも鮮明な印字内容で、遠目からでも良く目立ちます。
ダンプラ(プラダン)は、その軽さと耐久性から、様々な分野で活躍しています。梱包材としての利用はもちろんのこと、看板やサイン、建築現場での養生シートなど、多様な用途に対応できる素材です。経済的で環境にも配慮した特長もあり、持続可能な素材としても注目されています。長期的な使用を考える際には、紫外線に対する耐性を考慮し、適切な環境で使用することが重要です。
ダンプラへのシルク印刷を検討されている方は、お気軽にお問い合わせください。専門スタッフがお客様のご要望をしっかりヒアリングし、ご対応いたします。
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